ボールレンズドファイバ Ball Lensed Fiber |
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ボールレンズドファイバは、近年急速にマルチモードレーザの光ファイバへのカップリングやビームコリメートの手段の一つになってきています。 レンズ化技術により、高効率のカップリングとコリメーティングを実現し、また省スペース化とバルクのオプティクスの代替としてコスト面への寄与が考えられています。 様々なタイプのレンズが、ファイバコリメータを作製するために使われてきました。 例えば、ファイバレンズ、ボールレンズ、球面レンズ、グリンレンズ、顕微鏡対物レンズ、シリンドリカルレンズなどが挙げられます。熱膨張コア(TEC)ファイバのようなレンズでないものもあります。 レンズの材料は、ガラス、プラスティック、シリコンと様々です。 一方で、現在使用されているファイバ付コリメータの大部分は、グリンレンズを使用して作製されています。 グリンレンズは、小サイズで扱いやすく、比較的低コストでかつ性能において競争力があります。 LaseOptics社は、レンズドファイバでこういったコリメータを作製する事ができます。 LaseOptics社の高度なファイバアッセンブリのプラットフォームにより、メタライズドファイバ、気密スリーブ、 ARコーティング、FBG、コネクタ加工等のピグテールアッセンブリのサプライヤーを一元化させることができます。 LaseOptics社は、ご希望のボールサイズでレンズドファイバを作製します。ファイバは、SM・PM・MMの いずれにも対応可能です。
■ 仕様
お問合せの際は、下記仕様をご指定下さい。 ・ 使用波長 ・ファイバ ・ スポットサイズ ・ファイバ長 ・ 焦点距離 ・コネクタ ※ メーカー仕様書は、こちらをクリック下さい。メーカーHPは、こちらをクリック下さい。 |
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株式会社ハナムラオプティクス |