MgOドープPPLN結晶 

Covesion社は、2009年にStratophase Lt.Southampton大学から分離・独立して、設立され、
事業を始めました。
社のポーリング専門チームは、商用,研究開発やOEMお客様向PPLNの製造について、
10年以上の経験があります。また、RGBMid-IRに利用されるPPLNのレーザーシステムの設計・製造について
幅広い知識を持っています。専門家チームのうち6名は博士号を持っています。

経営陣は新興企業としては、優れたビジネスの能力と技術的知識を持ち合わせています。
周期的に分極(periodically-poled)材料の設計・製造についての特許やノウハウを包括的に組み合わせることを
特徴として、Convesion社はいつも高機能製品を提供することに責任を持ち、知識と技術に投資しています。

MgO:PPLNは、可視光及び中赤外光アプリケーション用に高効率波長変換が得られます。
LiNbO3へ酸化マグネシウムを加える事で、高い非線形効率で維持している間、結晶の光学的及びフォトリフラクティブ
耐性を顕著に増加します。
これにより、同様なアンドープ結晶よりも可視光波長域で低温動作におけるより安定動作を可能とします。
特にRGB発生及びハイパワー中赤外光の開発で、当社独自のMgO:PPLN分極プロセスは、短波長でありましても、
高品質をお約束します。

当社独自のMgO:PPLN分極プロセスは、4.5〜33μmの高忠実性分極を作成し、量産用に理想的です。
上記の通りに、当社MgO:PPLN領域は、最大光学アパーチャにより、サンプルの全体厚さを通じて、分極されます。
下記は、一般的な非線形パラメトリック工程;第二高調波発生(SHG)及び光パラメトリック発振/発生(OPO/OPG)用のMgO:PPLNの既成品のリストです。

各MgO:PPLNは、変動温度及び波長動作用に、
複合グレーティングが施されています。
Covesion社のMgO:PPLNは、ARコートされ、
また、λ/4平坦度,±5の平行度、20-10ス
クラッチ-ディグで研磨され、
そして、光学端面に2箇所未満の100μm
チッピング仕様となっています。
厳しい品質検査をパスしたMgO:PPLNは、
既成のチップマウントで提供され、且つ最適な
オーブンや温度コントローラ等のアクセサリの
ご用意もございます。

各MgO:PPLNは、変動温度及び波長動作用に、複合グレーティングが施されています。
Covesion社のMgO:PPLNは、ARコートされ、また、λ/4平坦度,±5の平行度、20-10スクラッチ-ディグで研磨され、
そして、光学端面に2箇所未満の100μmチッピングとなっています。
厳しい品質検査を受けていますMgO:PPLNは、既成のチップマウントで提供され、PPLNアクセサリの範囲では、完全に適合します。

特注結晶長さ,厚さ,ARコーティング及びグレーティング設計も、ご要望によりまして対応致します。

第二高調波(SHG)用MgO:PPLN
SHG第二高調波(SHG)用結晶は、広い領域の基本波での2倍波に、設計されています。
各結晶タイプは、短パルス励起光源用1mm及び長パルス励起用10mmもしくは20mmあるいは、連続発振励起光源用の
三つの長さが製造可能です。

特徴:

  • MgO: PPLN (5% MgO)
  • ARコーティング; 入射面 <0.5%R @ 励起波長, 出射面 <0.5%R @ SHG波長
  • 複合グレーティング; 温度 / 波長適合性
  • マウント付き



  型番 励起
(nm)
発振
(nm)
分極周期
(μm)
温度
(℃)
長さ
(mm)
アパーチャ
(mm)
MSHG976-0.5-1 976-992 485-496 5.17, 5.20, 5.23, 5.26, 5.29 30 - 200 1 0.5
MSHG976-0.5-10 10
MSHG976-0.5-20 20
MSHG1030-0.5-1 1024-1047 512-524 6.16, 6.19, 6.23, 6.26, 6.29 30 - 200 1 0.5
MSHG1030-0.5-10 10
MSHG1030-0.5-20 20
MSHG1047-0.5-1 1040-1064 520-532 6.48, 6.52, 6.55, 6.59, 6.62 30 - 200 1 0.5
MSHG1047-0.5-10 10
MSHG1047-0.5-20 20
MSHG1064-0.5-0.5 1058-1080 529-540 6.83, 6.86, 6.90, 6.93, 6.96 30 - 200 0.5 0.5
MSHG1064-0.5-1 1
MSHG1064-0.5-10 10
MSHG1064-0.5-20 20
MSHG1064-0.5-40 40
MSHG1064-1.0-1 1058-1080 529-540 6.83, 6.86, 6.90, 6.93, 6.96 30 - 200 1 1.0
MSHG1064-1.0-10 10
MSHG1064-1.0-20 20
MSHG1064-1.0-40 40
MSHG1550-0.5-0.3 1530-1620 765 - 810 18.50, 18.80, 19.10, 19.40, 19.70, 20.00, 20.30, 20.60, 20.90 30 - 200 0.3 0.5
MSHG1550-0.5-1 1
MSHG1550-0.5-5 5
MSHG1550-0.5-10 10
MSHG1550-0.5-20 20
MSHG1550-0.5-40 40
MSHG1550-1.0-1 1545-1610 773-805 19.20, 19.50, 19.80, 20.10, 20.40 30 - 200 1 1.0
MSHG1550-1.0-5 5
MSHG1550-1.0-10 10
MSHG1550-1.0-20 20
MSHG1550-1.0-40 40
MSHG1650-0.5-0.5 1605-1709 803-855 20.90, 21.20, 21.50, 21.80, 22.10, 22.40, 22.70, 23.00, 23.30 30 - 200 0.5 0.5
MSHG1650-0.5-1 1
MSHG1650-0.5-10 10
MSHG1650-0.5-20 20
MSHG1650-0.5-40 40
MSHG2100-0.5-1 1925-2250 963-1125 28.40, 29.00, 29.60, 30.20, 30.80, 31.40, 32.00, 32.60, 33.20 30 - 200 1 0.5
MSHG2100-0.5-3 3
MSHG2100-0.5-5 5
MSHG2100-0.5-10 10
MSHG2100-0.5-20 20
MSHG2100-0.5-40 40

差周波(DFG)用MgO:PPLN
PPLN内で、二つの短波長を混合する事により、DFGは2〜4.5μm帯の波長を発生します。
DFG用PPLNは、Nd:YAGとチタンサファイア(もしくは類似)の周波数を混合する為に、設計されています。
出力波長は、入力波長と各種のPPLN温度を調整する事により、各PPLNグレーティングで調整出来ます。

特徴:

  • MgO: PPLN (5% MgO)
  • ARコーティング; 入射面 <1%R @ 励起波長, 出射面 <2%R @ DFG波長
  • 複合グレーティング; 温度 / 波長適合性
  • 2〜5μmの高効率発生
  • マウント付き

   型番 励起
(nm)
発振
(nm)
分極周期
(μm)
温度
(℃)
長さ
(mm)
アパーチャ
(mm)
MDFG1-5 737 - 786 & 1064 2398 - 3008 18.50, 18.80, 19.10, 19.40, 19.70, 20.00, 20.30, 20.60, 20.90 30 - 200 5 0.5
MDFG1-20 20
MDFG1-40 40
MDFG2-5 775 - 869 & 1064 2853 - 4741 20.90, 21.20, 21.50, 21.80, 22.10, 22.40, 22.70, 23.00, 23.30 30 - 200 5 0.5
MDFG2-20 20
MDFG2-40 40

パラメトリック発生/発振用MgO:PPLN
OPO結晶は、1064nm帯での波長で、多種のレーザ光源を使用する事により、励起される設計です。
結晶は、光パラメトリック発生及び光パラメトリック増幅の様なその他アプリケーション用に使用出来ます。

特徴:

  • MgO: PPLN (5% MgO)
  • ARコーティング; 入射面 <1%R @ 励起光仕様波長,   信号光及びアイドラー光
  • 複合グレーティング; 信号光の連続可変 / 温度及び  周期選定を用いたアイドラー 
  • 1410〜4335nmの高効率発生
  • マウント付き

  型番 励起
(nm)
信号(nm) アイドラー(nm) 分極周期
(μm)
温度
(℃)
長さ
(mm)
アパーチャ
(mm)
MOPO1-0.5-1 1064 1410 - 2128 2128 - 4335 27.91, 28.28, 28.67, 29.08, 29.52, 29.98, 30.49, 31.02, 31.59 30 - 200 1 0.5
MOPO1-0.5-3 3
MOPO1-0.5-20 20
MOPO1-0.5-40 40
MOPO1-1.0-1 1064 1480 - 2128 2128 - 3785 29.52, 29.98, 30.49, 31.02, 31.59 30 - 200 1 1
MOPO1-1.0-3 3
MOPO1-1.0-20 20
MOPO1-1.0-40 40

  Covesion社のMgO:PPLNは、一つの素子から
  幅広い中赤外発振させる事により、標準的PPLN
  よりも広範な温度領域に渡り動作します。
  大まかな波長調整は、微小波長変動が温度調整に  より達成されている間、集光励起レーザとグレー
  ティングを動かす事により行えます。
  OPO用のMgO:PPLNは、1064nm励起レーザで、  
  1410〜4335nm帯の間で連続発振波長発生用に
  設計されています。
  標準PPLNの様な同等設計に基づき、Covesion社
  のMgO:PPLNは、アクセサリページ上のクリップキット  オーブン及び温度コントローラと完全に適合します。
  アクセサリの範囲では、完全に適合します。

和周波(SFG)用MgO:PPLN
SFG結晶は、1550nmレーザとチューナブルTi:Sapphireレーザ(あるいは類似レーザ)で励起し、チューナブルな
グリーン発生が可能です。
励起波長とPPLN結晶の温度を調節することにより、発振波長を変える事が可能です。


特徴:

  • MgO: PPLN (5% MgO)
  • ARコーティング; 入射面 <1%R @ 励起光仕様波長, 発振波長
  • 複合グレーティング; 信号光の連続可変 / 温度及び  周期選定を用いたアイドラー 
  • 516〜544nmの高効率発生
  • マウント付き

  型番 励起
(nm)
発振
(nm)
分極周期
(μm)
温度
(℃)
長さ
(mm)
アパーチャ
(mm)
MSFG1-0.5-1 775 - 810 & 1550 516 - 544 6.90, 7.10, 7.30, 7.50, 7.70 30 - 200 1 0.5
MSFG1-0.5-5 5
MSFG1-0.5-10 10
MSFG1-0.5-20
20
MSFG1-0.5-40 40


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